2016-08-22

シンデンタルクリニック院長の土島です。

昨日は福岡で歯のメンテナンスの勉強会に参加しました。

長い方だと半年以上も続けてきた歯周病や虫歯の治療が終了し、やれやれやっと終わったーー と思ってもまだ人生は続きます。

ロコモティブシンドロームという言葉があります。一時前に流行ったメタボリックシンドロームの次に流行る言葉だそうです。

ロコモティブシンドロームとは「運動器の障害」により「要介護の状態」になるリスクが高まることです。

これも歯、咀嚼との関連があるそうです。

もし歯を失うと、

→しっかり噛めなくなる

→筋肉の維持に必要なたんぱく質(肉類)、ビタミン(野菜)を摂取できない

→炭水化物を主に摂るようになる

→筋肉量、運動量の低下

→転倒、骨折、寝たきり

というながれに陥りやすくなります。

また一度そうなってしまうとそのサイクルから脱出することは困難だそうです。

更に要介護ということはご家族にも大き負担を増やすことにつながります。

せっかく治療してきて良い状態になっても、日々の歯磨きだけではその状態の維持は出来ません。そこで定期的にメンテナンスしていく必要があるわけですが、忙しい方だと継続していくのはなかなか難しいかもしれません。でもやらないといけないわけですね。

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