インプラント

インプラントとは

implant_003歯が抜けたところに人工歯根(インプラント)を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を被せることで、歯の機能を回復させるだけでなく、自然な歯並びをよみがえらせる画期的な治療法です。 

簡単に言うと歯が無くなってしまった所に親和性の高いチタンという金属でできた人工歯根を埋め込む手術のことで、2~6ヶ月後に人工の歯をその上に作ります。

インプラントは他の治療法に比べ、咀嚼(そしゃく)能力が断然優れています。

入れ歯にすると、天然歯のおよそ20%程度の力でしか物を噛むことができず、おのずとやわらかい物ばかりを食べるようになってしまいます。

インプラントでは、天然歯並みの咀嚼能力になりますので、何でも美味しく食べられることができ、気持ちも表情も若返ります。

また、上部構造(人工の歯)もセラミック等でできていますので、審美的にも大変美しい仕上がりとなり、乳歯・永久歯に次ぐ「第3の歯」とも呼ばれています。

従来の治療法との違い

歯を1本失った場合

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従来の治療法
周りの健康な歯を削ってブリッジにします。
 

インプラント
健康な歯をまったく削ることなく、歯のない部分にインプラントを埋入します。

歯を数本失った場合

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従来の治療法
入れ歯を固定するため健康な歯にバネをかけます。違和感があり、バネをかけた歯に負担がかかります。

  インプラント
歯のない部分にのみインプラントを埋入しますので、健康な歯に負担をかけません。

歯を全て失った場合

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従来の治療法
総入れ歯を作製し、歯肉との吸着力で支えています。噛む力が弱く、食べ物が内側に入って痛かったりします。
  インプラント
インプラントが顎の骨にしっかりと固定され、ガタつきがなく、安定します。

インプラント治療の流れ

1.診査・診断・治療計画

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インプラント治療に必要な診査を行い、治療が可能かどうかの診断を行います。治療可能な場合は、患者さんと相談しながら治療計画を立てます。
2.インプラント埋入手術

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インプラントを埋入する部位の歯肉を開き、顎の骨にインプラントを埋入します。
インプラントが骨にしっかり結合するまで約3ヶ月程度待ちます。
(この間、必要に応じて仮歯を入れますので、日常生活に差し支えありません。)
3.アバットメントの接続

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人工歯を支えるためのアバットメント(支台部)をインプラントに接続します。
(歯肉が治癒するまで約3週間待ちます。仮歯あり。)
4.人工歯の装着

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歯を作製するためにお口の中の型を取ります。
作製した人工歯をアバットメント(支台部)に装着して完成です。
5.メンテナンス

 

インプラントの形や特徴をよく理解した上で、担当医の指導に従ってブラッシングを行い、歯垢や歯石の沈着を防ぎます。
歯を長持ちさせるために、定期的に担当医の検診を受けることをお勧めします。

体験談

Aさん(66歳男性)

「インプラントをする前は骨の中に果たして歯を入れることができるのだろうか と思っていました。また、かなりの痛みがあるのではと思っていましたが、手術の時も痛みは全く感じず、また手術の後も何の支障もなく、イ ンプラントの歯が入っているという感じもなく、自分の歯という感じで食べ物も何でも食べられるようになりました。 

特に今までは堅いものは好物なものさえ食べられなかったのですが、

今は元のように堅いものも普通にかめます。  

また、かぶせた後も全く違和感もなく、自分の元の歯のようになっています。 入れ歯でよく食べられなかった前の時から比べると体調もよく、車で遠出しておいしいものを食べに行くのが楽しみになりました。」

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Aさんは左右各2本ずつ、合計4本のインプラント治療をシンデンタルクリニックで受けられました。

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